健康を守り育てる

ウエダ歯科

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歯周病が悪化すると、同時に口臭も悪化します。 歯石除去で口臭も解消!

歯周病から守りましょう

    • 歯周病とは

    • 細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。
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    • 歯周病の始まりは歯と歯肉の間の歯肉溝にプラークがたまり歯肉に炎症が起こることです。次に歯肉が炎症で腫れあがると溝が深くなり、ポケットが出来ます。
    • そしてポケット内のプラークで歯周病菌がますます増殖し、歯石もでき、歯周病はいっそう勢力を増してゆきます。
    • さらに、このポケットをすみかとして炎症が広がり、歯を支える土台(歯槽骨)まで破壊してしまいます。
    • (歯周病は単なる口の病気ではありません。)
    • 歯周病と全身の健康との関係がつぎつぎにわかってきました。
    • 歯石とプラーク(歯垢)について

      歯石とプラーク説明
    • 歯周病と診断されたら

      歯周病治療の流れ
    • 全身と歯周病の関係

    • 歯周病の直接的な原因は細菌性プラークや歯石ですが、その背景には、全身の病気や遺伝・嗜好・生活習慣などがリスクファクター(危険因子)として関与していることがあります。一方、近年歯周病がいろいろな全身疾患と関わっていることも分かってきました。
    • 全身と歯周病の関係
  • まとめ

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    • 「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。
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    • 平成元年(1989年)に厚生省(当時)と日本歯科医師会が提唱して開始されました。
    • 歯を残すことに意義があるのではなく、毎日の歯みがきでしっかりと歯垢を取り除くことが大切です。
    • 健康寿命とは、健康で明るく元気に生活する期間、つまり寝たきりや痴呆にならない期間のことです。そのためには、歯の寿命を伸ばすことが大切です。
日本歯周病学会日本臨床歯周病学会の情報を参考に記載しています。
日本歯周病学会 日本臨床歯周病学会